Responce.より
ホンダは24日、ジャーナリスト向けの技術プレゼンテーション会合「2004ホンダミーティング」を同社の栃木研究所(栃木県芳賀町)で開催した。
4輪から汎用までの幅広い製品を展示して試乗などを行う会合だが、今回は福井威夫社長がF1マシンでテストコースを走行、出席者を驚かせた。
コースに集まった出席者を前に、いきなり2003年型の「B・A・Rホンダ」マシンがデモ走行を開始。出席者には知らされていなかったが、実はこのドライバーが福井社長だった。1周約5kmのコースを3周。計測モニターでは最速で292km/hが記録されたという。
まさにすごいの一言!
企業のトップ自らがF1マシンを駆り、
292km/hを記録!
F1界の盟主フェラーリでさえこんな事はできない!
普通は仮に本人がやると言っても、周囲がストップをかける筈。
久々に型破りのホンダスピリットを見る事ができた気がします。
なんだかBARの勝利はおろか、いずれチャンピオンさえとれる様な気がしてきました!
おまけ パリモータショーにて
Ferrari F430発表!
Responce.
所々に
Enzo Frrariのモチーフをなぞりつつ、GT風味を加えたといった所か。
最近のピニンファリーナのデザインに倣った、優雅さ、エレガントさ不足のぬるいデザイン。
デジタル世代の若手デザイナーが画面の上でCADで図面をひいているといった感じ。
(実際そうなんだろうけど、、)
特にサイドミラーに車名ロゴの刻印を入れるなどは最悪のセンス。
うまく表現できないが、かつてのピニンに見られたため息をつく様なデザインというよりかは、
「ふーん、すごいね・・・」で終わってしまう感じと言ったらいいだろうか。
スタッフの世代が変わったのか、顧客の求めるデザイントレンドが変化したのか。。
全体のデザインバランスはマイナ−チェンジ前のF360モデナの方が良かった。
新鮮さを保つにも、今回の変更はやむなし、といった所でしょうか?
デザインはともかく、ハード的にはかなりの改良が加えられている模様。
Responce.