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OPERA GIORGIONE Ver.2005に装着されるエンブレム。
GIORGIONE
ALUMINIUM
HYDROFORMING
BY OPERA
DISIGNED & ENGINEREED PINARELLO
[ジョルジオーネ] オペラ ハイドロフォーミング アルミニウム (設計&製造ピナレロ)
今シーズンよりOPERAも各自転車メーカーが続々と採用し始めた
ハイドロフォーミング加工を施したアルミフレームを採用しています。 ※GIORGIONEのみに採用
エンブレムにPINARELLOのロゴがついに堂々と明記される様になり、関係を積極的にアピールする様になった模様。 2004年にはあったOPERAのマークを押しのけて同社のマークがでかでかと陣取っています。
ちなみにOPERA GIORGIONE Ver.2004のエンブレム ↓

一方、GIORGIONE Ver.2004のフレームには宇宙開発素材
スカンジウム合金をフレームに採用しています。簡単に言うとアルミに希少金属であるスカンジウムを混ぜたものです。
混合することにより強度が増す事ができ、結果軽量化ができます!
コスト高となるが、軽さと剛性を求められるレース用途にはうってつけの素材となります!
下位グレードのBERNINIとの大きな価格差はフレーム素材のスカンジウム含有の有無にあって、僕がGIORGIONEを選んだのもその点を重視したからです。
そのお陰で僕のGIORGIONEも、現在重い廉価版ホイールを履いているにも関わらず、
フル装備状態で10kgをわずかにきる9.8kgに収まっています。
尚、GIORGIONE Ver.2005のアルミはカタログ表記はAluminum
7003 T6となっている事から、スカンジウムは含まれていない様です。(勝った!)
スカンジウムを使用しないという事で、スカンジウム含有と同等の肉厚では剛性が不足する為、パイプ圧を厚くして重くせざるを得ない所を、ハイドロフォーミング加工でカバーして相殺したといった所でしょうか?
素材による軽量化 vs 成形技術による軽量化
しなり具合や耐久性などでどちらに軍配があがるのでしょうか?
個人的にはハイドロフォーミングのフレームは不自然なRがついていたりとオーバーデコレーティブになりがちなので、いまいち好きになれません。
スカンジウム合金製フレームのトラディショナルさがいいなぁ。