自分の携帯は車と同じくまだ
初携帯から一回も機種変更なし!(ちなみにso210i)↓当然「
青」
docomo so210i シンプル&エッジの効いたデザインとソニー特許のジョグダイヤルが使いやすい!
僕が携帯に求めるスペックは、
・無駄なラインのないシンプルで長く使っても飽きのこないボディデザイン
・コンパクトである事
・通話機能に徹し、その他の機能は不要
加えて次期携帯購入にあたっては、
・ボディの素材は
アルミなどの金属製で使う程年季が出てくる物。
(プラスチック+塗装だと使用している内に塗装がはげてきてみすぼらしいので×)
・厚さが薄い事
・ボディ大型化の要因となるカメラは不要
金属素材は電波を遮断してしまうので、ボディの金属化はデザイン上の差別化や軽量化に貢献できる反面、受信性能を落とす事となる為か他社携帯キャリアを見渡してもあまり見かける事ができません。
といった訳で、以上の条件に見合う機種が一向に現れず、逆に世の携帯電話はやれデジカメ搭載だ、チューナー搭載だと、多機能&大型化した結果デザインもますますごちゃついた物が主流となっている事もあり、ここまで浮気せずに機種変更なし記録更新中だった訳だが‥
さよならNTTと言った舌の根も乾かない内に強力な新製品がdocomoから登場!
docomo P230i prosolid 最薄部は14.8ミリ! 市場価格は15,000円程度?
薄いながらもアルミパネルとマグネシウム合金を使うことで従来以上の剛性を確保!
機能に徹した無駄のないデザインがCool!
IT media ドコモ冬モデル
しかも僕のPC
Macintosh Powerbook G4とデザインコンセプトがほぼ同一の雰囲気なのでかなり魅力的!
来春くらいに安くなったらゲットするかな〜。
(2年後に番号ポータビリティ制度が導入されたらさっさと他社に乗り換えるけど)
↓
モックアップに触ってみた第一印象 ~頭でっかちの重量バランス~
※↑実機はバッテリーの重みでちょうどよいバランスらしい。
薄さは予想通りの物でしたが、液晶画面のあるトップ部分が本体部分よりも重く、(逆を返せばトップ部に比べ本体部分が超薄型バッテリーなどで軽量化された?)全体の重量バランスがいまひとつの感がありました。
その影響でワンタッチオープンの際に反動で前方へ持っていかれる感じが今ひとつの印象でした。(実機では問題なさそう?)
あと気になるのは電話帳が1ページに5件(5行)しか表示できない点と背面の画面が有機ELなので省電力の為か一定時間で消灯してしまう点かな。でも全体的には十分合格ライン。
来春までには他社も新機種を投入してくるだろうし、半年後にはprosolidもマイナーチェンジ版が出るだろうから、ちょっと様子見かな?(こんなのとか)
Macintosh Powerbook G4 極限まで薄厚化の為、ボディに高価なチタン素材を採用