気が付いた所ではウエストラインがAピラーでスイングアップしているのと、フロントグリルのスリット処理が目新しい。
グリルのスリット処理はホンダが先代シビックで既に採用しているが、エンブレムを美味くデザインに取り込んでいる。没個性なリアビュー、Dピラーのグラフィック処理でお茶を濁す程度の表現に留まる‥
全体のフォルムやレイアウトには特に新しいデザインの提案はなく、安全策で保守的にまとめた感あり。
実用面ではリアハッチ開口部がかなり低い位置にあり、荷下ろし時などの使い勝手は良さそう!
でも床面がフルフラットとすべくかさ上げされているので、それ程床面は低くはできないはず。。
リアサスにニューマチックサスを搭載している事が判明! → All About Japaan©Responce.
すっごくよくできてると思います。 文句なしでしょう!
コンパクトクラスの7人乗り
MPVは欧州でもライバルが少ないので多分売れるでしょう。
ここ一年ぐらいのシトロエンの攻めのデザイン路線からはちょっと後退した感じがします。
国産モノフォルムワンボックスカーのデザインを見慣れた目には目新しさはそれほどでもない感じ‥
個人的には、プジョーには保守本流の定番デザインを担ってもらい、シトロエンにはもっともっと未来志向のデザインやコンセプトの提案を期待したいです。
欧州でも各メーカー生き残りの為の過当競争の時代、それを期待するのはちと厳しいかな?
Responce. CarSpyShots.net